令和4年4月より、共同ライフサイクルデザイン工学専攻は共同サステナブル工学専攻に生まれ変わります。

 

サステナブル工学とは

サステナブル工学(Sustainable Engineering)は地球環境の保全,生活や社会の質の向上,そして経済的な繁栄を同時に実現することで社会の持続可能な発展を実現する工学分野です。

共同サステナブル工学専攻の理念

共同サステナブル工学専攻では,モビリティにおける動力システム電動化再生可能エネルギーの利活用環境配慮設計による環境負荷低減,省エネルギー・省資源に関する教育研究を行い,サステナブル工学の高度化と社会実装を目指します。

共同サステナブル工学専攻の教育研究方法の特徴

サステナブル工学の社会実装のため,内閣府交付金事業「小型軽量電動化システムの研究開発による産業創生」を主導し,国内有数の電動化システム研究施設を有する「電動化システム共同研究センター」,海外大学・海外研究機関,電動化・再生可能エネルギー等に関連する地域企業と連携して教育研究を行います。

共同サステナブル工学専攻と連携のイメージ